交通事故での怪我が慢性化してしまった【40代男性】

今回は、車の交通事故が原因で、腰を痛めてしまった男性の症例についてお話します。

こちらの男性は車を運転中、後方から追突されケガをされました。

事故当時は頭痛や足のしびれなどが強く出ており、ハイボルトや超音波で痛みと炎症を抑える施術を行いました。

これらの症状はすぐに改善が見られましたが、腰の重だるさだけが取り切れていなかったため、事故の衝撃で体に歪みが生じたため慢性化していると推察し、全身矯正を勧めて受けて頂きました。

治療後に動きやすさや違和感の程度を伺いましたが、腰を反らしたり捻ったりする動作も抵抗なく行えて残っていた重だるさも軽減しているとのことでした！

体幹筋力も低下していることをお伝えし自主トレーニングを続けて頂いています。

交通事故による負傷は目に見えないところまで影響していることが多くあります。

後遺症を残さないためにしっかりと治療をしましょう！！

お困りの際はVIGOROUS鍼灸接骨院へご相談下さい(*^^*)